ＦＸ賢者の選択 [自動売買 FX]
「ＦＸ賢者の選択」という自動売買システムはEAを搭載していません。実は、一般の自動売買システムのEAの役割を、天才トレーダーが行うのです。
つまり、天才トレーダーが行う売買をそのまま直ぐに真似するFX自動売買システムなのです。
「天才トレーダーにおんぶに抱っこしてもらっているような投資法」ですが、そこの部分に抵抗がなければ、選択肢の１つになるでしょう。
もちろん、その天才トレーダーを信頼できる事が大前提です。
あと、利益期待値とコストのバランスいかんですね。
ZuluTrade 「こんな自動売買あったんだ！」 [自動売買 FX]
ZuluTradeというFX自動売買のシステムを知っていますか？
早い話が、優れたトレーダーのトレードに相乗りさせてもらっちゃう仕組みです。つまり、そっくりマネをするわけですね。
ただし、マネといっても、あなたが目で見てマネるわけではありません。あなたが選んでおいたトレーダーたちの売買を、ZuluTradeのシステムが自動的にマネてくれるのです。
トレーダーは4,000人以上もいるから、よりどりみどり。
ランキングなどを参考にして、ポートフォリオを作ります。
ここの作業はかなり楽しいと思うのですが、下手にやるとやっぱり損失を出します。
そこで、参考にしたいのが、今現在しっかり稼いでいるポートフォリオ。
ZuluKingdomという名前で公開されています。
これを基にして、自分オリジナルのポートフォリオを作るのも手ですね。
SELECTION23という日経225先物自動売買システム [自動売買 日経225]
短期トレードになればなるほど、スリッページの影響が大きくなります。短期トレードでは１回のトレードで獲得する利益が小さくなるので、どうしてもスリッページが相対的に重くなるのです。
よくあるのが、スリッページなしでは非常に優れたパフォーマンスを示していた自動売買ソフトが、スリッページを入れて評価したとたんに損失を出し続けるソフトに変ってしまうケースです。
ですから、（超）短期売買の自動売買システムを購入する場合には、販売ページのパフォーマンスデータがスリッページを考慮しているのかどうかをちゃんと確認しておく必要があります。
また、自動売買システムの中には、スリッページを考慮している点を前面に出してアピールしているものもあります。
例えば、日経225先物自動売買「SELECTION23」がその例です。
日経225先物の自動売買システムを探している人は参考にしてください。
Trading-RushというFX自動売買システム [自動売買 FX]
200個のEAからトレーダーが好きなようにEAを選んでポートフォリオを作り、自動売買するという、今までに見たことのない自動売買ソフトが現れました。
その名は、「Trading-Rush」。
200個のEAは世界中のEAから厳選したもので、しかも、常時更新されるといいます。つまり、機能しなくなれば自動的にリストから外れるわけです。そして、代わりに別の優秀なEAがリストに追加されます。
リストアップされたEAには、プロの評価ポイントが載っているので、ポートフォリオを組むときの参考になります。
お仕着せの自動売買ソフトや嫌な方には非常に魅力的なシステムではないでしょうか。自分だけの自動売買システムを作ることができます。
FX天国 [自動売買 FX]
「FX天国」というFX自動売買ソフトには、売買ルールのあり方を考えさせられます。
一般的に、売買ルールは複数の条件が成り立った場合に売買（トレード）を行うように作られます。
ところが、それらの条件と相場の変動に因果関係が無いと、その売買ルールはいつ機能しなくなっても不思議ではないのです。つまり、その条件が成り立った時に、たまたま都合よく相場が動いただけかもしれないのです。
でも、条件と相場変動の間に何らかの因果関係があれば、将来にわたって機能する可能性が高くなります。
「FX天国」の場合には、同じ経済圏に属する通貨は、大局的には同様な相場変動をするだろう、という理屈を基にしています。
例えば、ユーロとスイスフランの一方が他方に対して値が大きく上がった場合、いずれ戻ることが期待されます。そこで、上がった方を売り、下がった方を買うというペアトレードを行います。
これは、価格変動に対して因果関係のある売買ルールであるため、上手くいく可能性が高いですね。
FX41という自動売買ソフト [自動売買 FX]
FX41というFX自動売買システムの特徴は、とにかく装備しているEAの数が多いことです。実に、41個ものEAがあります。（FX41のネーミングはどう考えてもココから来ています。）
これは、軍隊で言えば多く種類の兵器を持っていることに相当します。戦況に応じて、最適な兵器を使用できるというメリットがあります。
FX41も相場状況に応じて最適なEAを繰り出せる可能性が高いのです。一般的なFX自動売買ソフトが数個のEAで勝負しているのに、FX41は41個ですから・・・。
EAの切り替えもシステムが自動的に行います。通常、複数のEAが並行して稼動していますが、相場に合わなくなったEAがあると、そのEAのみ他のEAと入れ替えられます。
また、FX41は少ない資金でポートフォリオシステムを運用できるというメリットもあります。
REO-Terzzoという自動売買ソフト [自動売買 FX]
自動売買ソフトは何といってもFXが多いです。それだけにFXは激戦区であり、特徴的な自動売買ソフトもいろいろ見受けられます。REO-Terzzoはそんなソフトの１つです。
REO-Terzzoは役割の異なる２つのシフト（ロジック）が強調して利益を生み出します。面白いのが、利益を追い求めるシフトとそのピンチを救うことに特化したシフトの組合せ。ここで、ピンチというのはある程度拡大した含み損です。
このリカバリー機能が秀逸で、たいていの場合は含み損を帳消しにしてくれます。つまり、含み損は出しても実損は出さないのです。初めて体験すると「負けないシステム」という印象を持つようです。
REO-Terzzoが持つ、この優れた特徴は明らかに２つのシフトが連携する事で可能になったものです。単一のロジックではまず無理でしょう。
自動売買ソフトの動向 [自動売買 一般]
現在、FXを中心として、自動売買ソフトの販売が盛んに行われています。個人トレーダーはその気になりさえすれば、数万円の初期投資で自動売買ソフトを入手できます。
このサイトでは、次々に販売される自動売買ソフトのなかから、特徴あるものをピックアップして見て行きます。
個々のソフトの前に全体的な傾向を見てみると、
◆ ポートフォリオ化が進んでいる
◆ 自動化が進んでいる
という傾向がはっきり見受けられます。
ポートフォリオ化というのは、複数のロジックを組み合わせて全体で利益を狙うものです。株式投資で複数銘柄をセットにしてポートフォリオを作るのと同様な考え方です。
やはり、１つだけのロジックではどうしても相場に適合しないときがあり、パフォーマンスが安定しません。そのため、 複数のロジックを並行して運用したり、不調のロジックを好調のものと入れ替えたりしよう、という訳なのです。
次に、２番目にあげた“自動化”についてですが、実は自動売買にも“自動”のレベルがあるのです。
自宅のパソコンで自動売買ソフトを動かす場合、パソコンの起動やソフトの起動は人間が行わなければなりません。また、24時間運用のもの以外は、ソフトの終了とパソコンのシャットダウンも人間が行う必要があります。これらの作業をきちんと行わないと、自動売買は正しく行われません。
この問題を解決する方法として、ＶＰＳ上で動かすことのできる自動売買ソフトが増えています。ＶＰＳというのはデータセンターなどで24時間運用管理されているサーバコンピュータです。
ＶＰＳ上で運用するメリットは２つ。
１つは、自動売買を一旦スタートさせれば、本当に完全自動であること。パソコンの起動などの作業が必要ないので、確実に自動売買を実行することができます。
もう１つは、信頼性が格段にアップすること。一般に、ＶＰＳは自宅のパソコンより信頼性がずっと高く、通信回線に関しても同じことが言えます。
以上のように、最近の自動売買ソフトはそこそこのパフォーマンスで自動売買できればよいのではなく、より安定した成績をより楽に出すことを求める段階に入っています。
